クライアント様に寄り添って心と体のケアを行っております
日本は残念なことに欧米先進国と比較すると、ダントツに自殺率 が高くなっています。例えばアメリカの自殺率は日本の半分以下 となっています。日本は今、それほど深刻な状況なのです。 最近では大手企業などで、メンタルケアのセラピストなどを雇い 入れて社員の心のケアに注意を払う企業も増えてきているようです。 しかしながら、まだ日本国内においては専門機関の存在や認識が薄く 精神科や心療内科などの医療機関での薬物治療が最善の治療方法として 広く認識されています。
私は16年間、某製薬会社の MR として医療現場のドクターと接して きましたが、薬剤についての知識を得たと同時に、その依存性や副作用 の現実にも直面し、こころの病のなかには薬物治療だけでは解決が難しい 部分があることを知ることができました。そして、そこから医療機関の 薬物治療とは違った角度からのアプローチでケアすることはできないものかと考え研究を続けながら、神奈川県 川崎市に当施設の設立を決意しました。
人は、抑圧・葛藤・自己嫌悪などにより、自身の持てるエネルギーの限界超えた とき、様々な神経症になり、さらにはうつ病などの症状があらわれてきます。 そして、こう言った症状を催眠療法によって心身のリラックスへと導き、無意識 の領域へ働きかけセラピストの言葉を受け入れやすくすることによって症状や 悩みを軽減して行くことができます。
ハートメンタルケアでは、精神分析・カウンセリング・催眠療法 を組み合わせて、効果的に心と体に働きかけます。
田中正樹
所長1983年 都市銀行入行
1991年に製薬会社へ転職後、16年間MR(医薬情報担当者)として主に病院・開業医を担当。 ドクターや薬剤師との交流を深め、特に精神科、心療内科分野の疾患に興味を持ち勉強・研究を始める。医療機関での精神科領域における改善方法は主に薬物治療となりますが、心の病気においては薬物治療だけで治すことが難しい患者さんもたくさんいらっしゃることがわかり、 医療機関とは違った方法で心の病を持った人達をケアできないものかと考え、 医療催眠療法を実践している施設で「カウンセリング」、「精神分析」、「催眠療法」を三本柱にした臨床と施術を学び、 ハート催眠心理研究所を設立。(現ハートメンタルケア) 気分障害と言われる"うつ病"、"パニック障害"、"強迫性障害"、"身体表現性障害"、"イップス"などのメンタルケアに力を注いでいます。
スポーツ分野では自身の野球、スポーツ経験を活かし、中学硬式野球チームのヘッドコーチとして、技術面、メンタル面、そして子供達の潜在能力を引き出す指導を行いチームを全国大会に導きました。また、全日本スキー連盟公認インストラクターの資格を有しており、 特に野球選手のイップス改善、そしてスキー選手、モータースポーツ選手のイメージトレーニング、メンタル強化にも力を注いでいます。 また、自身で16キロのダイエットに成功。独自のダイエット理論を基にした健康な体作りのための指導も行っています。趣味は野球、スキー、渓流釣り、写真、オートバイでのツーリング。
神奈川県 川崎市で催眠療法によるメンタルケアを行う当施設は梶ヶ谷駅から車で8分です(車で送迎有り)
ハートメンタルケアへの詳しいアクセス情報です
ストレスの多い現代社会では、物事の捉え方、感じ方を変えてストレスに対する耐性を上げていくためのメンタルケアをしていくことが大切です。カウンセリング、催眠療法を用いて元の元気な状態へと戻るようにお手伝いをしており、多くのクライアント様にご利用いただいております。当施設は田園都市線 梶ヶ谷駅から車で8分の場所にあり、梶ヶ谷駅付近のココカラファイン前からお車で送迎致します。マイカーご利用の場合は、お近くのコインパーキング等をご利用になってください。